ボンベ・コンロの使用方法
◆点火方法をご確認し、正しい使用方法をお守りください。
◆外出先にてご使用される際は、あらかじめ点火の練習やテストを行ってください。
◆テントの中や室内では、絶対に使用しないでください。
◆火気やコンロからは2m以上離してご使用ください。
◆強風時は炎が消えやすいので、不燃材にて防風対策をしてください。
◆炎が点いているか、常時ご確認ください。
◆保管は充分に安全上の配慮をして、40℃以上にならない風通しのいい場所に保管してください。
【点火しない・途中で出なくなった時】
調整器とホース接続部(カチット)を一度取り外し、最初から作業をやり直してください。内部のヒューズが働いた場合があり、やり直す事でリセットされます。
◆外出先にてご使用される際は、あらかじめ点火の練習やテストを行ってください。
◆テントの中や室内では、絶対に使用しないでください。
◆火気やコンロからは2m以上離してご使用ください。
◆強風時は炎が消えやすいので、不燃材にて防風対策をしてください。
◆炎が点いているか、常時ご確認ください。
◆保管は充分に安全上の配慮をして、40℃以上にならない風通しのいい場所に保管してください。
【点火しない・途中で出なくなった時】
調整器とホース接続部(カチット)を一度取り外し、最初から作業をやり直してください。内部のヒューズが働いた場合があり、やり直す事でリセットされます。
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1.調整器の取り付け準備
調整器接続部のゴムキャップを外す。 -
2.調整器の取り付け
調整器の接続部の金具を引きながら、調整器を接続部に押し当てた状態で金具を離す。
軽く引いて接続されている事を確認する。 -
3.ホースの取り付け
ホースの継手(カチット)の先端部分を引きながら、調整器接続部に真っ直ぐに押し当てた状態で先端部分を離す。軽く引いて接続されている事を確認する。
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4.ガスを出す
横になっているガス栓を縦にしてガス栓を開く。その際、ゴムホースにガス器具が接続されていないとガスが止まります。止まったら、手順3よりやり直す。 -
5.調整ガス栓を開く
調整ガス栓の外側バーナー用と内側バーナー用を2つとも開く。写真は外側が閉じていて、内側が開いている状態。点火後はどちらかが開いているだけでも良い。 -
6.着火して火力調整
点火ツマミを逆時計回りに半周弱回して点火して、点火後5秒くらい保持して手を離す。自動点火なのでライター不要。点火後はこのスイッチで火力調整を行う。
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7.コンロの炎が赤い時
これは空気不足により不完全燃焼状態。特に屋内においては、この状態で使用すると一酸化炭素中毒を起こす危険性が高まるので、ただちに空気調整をする。 -
8.空気調整をする
点火状態で、手前を少し持ち上げて2つの空気調整ダイヤルを時計回しして、完全に赤い炎の状態に。その後、炎が青くなるまで、ゆっくりと反時計回りに回していく。 -
9.正常な炎と終わったら
安全な燃焼状態。
使用後は、点火ツマミを「止」の位置に戻してプラコンポのガス栓を横にして止める。手順3のカチット先端を引きながら外す。