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水温とガス使用量の関係
平均気温が低い時期には、水道水の水温も低くなり、反比例してガス使用量は増加します

2022年度統計
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(平均気温) 気象庁 過去の気象データ 横浜市
(水温) 横浜市水道局水質検査(弥生台南公園給水栓)
(ガス平均使用量) 弊社全てのユーザー様の実績
《参考例》
シャワーなどを使用する際、2月の水温10.2℃を40℃まで上昇させるカロリーと、8月の水温28.0℃を40℃まで上昇させるのとでは、2倍以上のガス量が必要となります。(熱効率などを除いた単純計算)
<2月>
40℃ − 10.2℃ = 29.8℃上昇させる
200L × 29.8℃上昇 = 5960Kcal
5960Kcal ÷ 24000Kcal/㎥ = 0.24㎥が必要 
<8月>
40℃ − 28.0℃ = 12.0℃上昇させる
200L × 12.0℃上昇 = 2400Kcal
2400Kcal ÷ 24000Kcal/㎥ = 0.10㎥が必要 
温暖化とガス使用量の関係
2002年との比較
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弊社がデータ化している中で比較的古いデータ(2002年)と最新データ(2023年)の気温上昇とガス使用量の関係を示したグラフとなります。2023年は2002年と比較して、平均気温が高くなっています。それと反比例してガスの使用量は下がっています。

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