神奈川県横浜市のプロパンガスなら<株式会社コバプロ>

株式会社コバプロ
  • ガスご利用のお申込み
  • マイページログイン
  • faq
Q

一人暮らしでプロパンガス代を安くする効果的な方法とは

質問 今年の春から横浜で一人暮らしをはじめました。
これまでは会社の寮で暮らしていて、その前までは実家にいたので、家事も初めてするし公共料金などの支払いも全部自分でしなければいけため、分からないことだらけで今年は人生の中で最も大変な年になりそうです。
最近は寒くなってきて、今月はいつもよりもガス代がかなり高かったのですが、冬場はガス代が高くなるのが当たり前なのでしょうか?
他と比べたことがないので教えて欲しいのですが、一人暮らしの平均的なプロパンガスの料金はどの程度なのでしょうか?ガス代を安くできる方法があればぜひ教えて欲しいので、ご回答よろしくお願いいたします。
  • yajirusi
A

ガスコンロや給湯器の使い方に気をつけましょう

総務省が実施した家計調査によれば、2022年度の一人暮らしのガス代の平均は約3,330円でした。この金額よりも高い料金を支払っているなら、自分のガス代を見直してみましょう。
近年ではガス代以外にも水道光熱費全体が値上げ傾向にあるため、ガス代の負担を重く感じる方も増えていることだと思います。今月のガス代が高かったのは、値上げが原因だとも考えられます。
ガス代は冬場に高くなる特徴があります。その理由は暖房機器を使用する頻度が多くなることもありますが、冬場は水温が低いためお湯を使用する際に温度が高くなるまでに時間がかかることも大きな要因となっています。
冬場は寒いのでお風呂にお湯を溜めて入る頻度が高くなるのも、冬場のガス代が高くなる理由の一つです。
一人暮らしの部屋では、ガスコンロとガス給湯器がガスを最もよく使用する機器であり、それらの使い方を工夫することでもガス代を安く抑えることを可能にします。
ガスコンロを使って料理する際に、鍋底よりも火を大きくしている方も多いと思います。実は火の大きさは鍋底に隠れるくらいがちょうどよいと言われていて、そうすることで省エネにつながりガス代の節約も実現できます。また、料理を温める際には、蓋をすることで節約できるとされています。
ガス使用量のほとんどはガス給湯器が占めるとされていて、それは全体の7〜8割に相当します。ガス給湯器の設定温度を低めにして、お風呂に溜めるお湯を減らすことでも節約につながります。
他にも、シャワーを出しっぱなしにしないことや、節水シャワーヘッドに付け替えることも、ガス代を安くするためには効果的です。

PageTop

株式会社コバプロ